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J-GLOBAL ID：201202265223903445   整理番号：12A0868029

弾力性のある顔を用いた顔認識

Face recognition using Elasticfaces

著者 (3件)： ZANG Fei (School of Mathematics and Statistics, Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an 710049, CHN) ,  ZHANG Jiangshe (School of Mathematics and Statistics, Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an 710049, CHN) ,  PAN Jiyuan (School of Mathematics and Statistics, Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an 710049, CHN)
資料名： Pattern Recognition  (Pattern Recognition)
巻： 45  号： 11  ページ： 3866-3876  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： D0611A  ISSN： 0031-3203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 主成分分析(PCA)と局部保存投影(LPP)は顔認識用の最も一般的な線形手法の2つであるが,PCAは訓練セットのEuclid構造を見ることだけが可能で,LPPは訓練セットに隠された非線形の部分多様体構造を保存する。本稿では,訓練セットの局部幾何形状と広域情報を合体させた弾力性保存投影(EPP)を提案した。EPPは同時に局部幾何学的構造を保存するサンプル部分空間を出力し,訓練セットの広域情報を活かした。幾つかの他の線形次元縮退手法と異なり,EPPはサンプル点間の同程度のものと類似点の両方を学習すると見なすことができる。更に,理論的に解析し,幾つかのよく知られた顔面データベースに関する実験によって,提案したアルゴリズムの効率性を確認した。得た結果はEPPが他の競合するアルゴリズムを著しく凌駕することを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 物体認識 ,  *弾性 ,  *顔 ,  主成分分析 ,  Euclid空間 ,  形態 ,  計算機アルゴリズム ,  多様体
準シソーラス用語： *顔認識 ,  *幾何形状 ,  *認識アルゴリズム

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 弾力性 ,  顔 ,  顔認識