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J-GLOBAL ID:201202265275274179   整理番号:12A0898913

近赤外レーザー吸収分光法による大気中の二酸化炭素安定炭素同位体比連続計測装置の開発

Development of a Near-IR Laser Based Spectrometer for Continuous Measurement of Stable Carbon Isotopes in CO2
著者 (4件):
資料名:
巻: 78  号: 789  ページ: 1003-1007 (WEB ONLY)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0183A  ISSN: 1884-8346  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近赤外レーザー吸収分光法による大気中の二酸化炭素安定炭素同位体比連続計測装置の開発を行った。二酸化炭素の安定炭素同位体は2マイクロメートル帯のDFBレーザーを光源とし,波長変調吸収分光法とヘリオット型の多重反射セルを用いて計測した。高精度な計測を行うため,計測セルの圧力,温度が安定同位体比に及ぼす影響を考慮した。本装置では,二酸化炭素の濃度検出限界は約16ppbで,安定同位体比の計測精度は,大気濃度レベルで120秒積算において,0.1パーミルを達成した。本装置を用いて,実際に東京の大気計測も行った。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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大気中の汚染物質の物理分析  ,  分光法と分光計一般 

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