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J-GLOBAL ID:201202265284215142   整理番号:12A0957181

固体酸化物燃料電池におけるガラスシール材料の構造と高温物理的性質

Structure and high temperature physical properties of glass seal materials in solid oxide electrolysis cell
著者 (11件):
資料名:
巻: 214  ページ: 75-83  発行年: 2012年09月15日 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3つのBaO-CaO-SiO2-Al2O3,SrO-SiO2-Al2O3およびSrO-CaO-SiO2-Al2O3ガラスを調製する。室温から軟化点まで膨張計と示差走査熱量計を用いてそれらの基本的物理的性質を測定した。それらの構造を赤外スペクトロスコピーでキャラクタリゼーションする。すべてのガラスの湿潤特性を,高温形状顕微鏡を用いて室温から流動温度までCrofer22基板における立方体試料の形状変化を監視することで調べる。5つの主要な吸収バンドが3つの試料の赤外吸収スペクトルにおいて区別される。ガラスのシール温度の最適範囲を決定する。24SrO-16CaO-25SiO2-8Al2O3ラスが漏れ,小さな充填量下において固体酸化物電解装置/燃料電池のための最良のシーラントであることが分かる。ガラスとCrofer22の間の接触角を減少することでSrOはガラスの湿潤能を改良する。すべてのガラスの熱特性は固体酸化物電解装置/燃料電池をシールするための要求を満たす。空気気密性に関してSrO含有ガラスは他のガラスの中で最良の湿潤能を示す。平面固体酸化物電解装置/燃料電池のための最も適切なシーラントである。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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燃料電池 
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