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J-GLOBAL ID：201202265312836450   整理番号：12A0726680

応答曲面法による高性能AE減水剤とナノシリカ混和剤を有するフレッシュセメントペーストのレオロジー

Rheology of fresh cement paste with superplasticizer and nanosilica admixtures studied by response surface methodology

著者 (2件)： MARTINS Roberta Moraes (Universidade Federal de Itajuba, Laboratorio de Reologia Hans Martin Laun, ICE, Av. BPS 1303, 37500-903, Itajuba, MG ...) ,  BOMBARD Antonio Jose Faria (Universidade Federal de Itajuba, Laboratorio de Reologia Hans Martin Laun, ICE, Av. BPS 1303, 37500-903, Itajuba, MG ...)
資料名： Materials and Structures  (Materials and Structures)
巻： 45  号： 6  ページ： 905-921  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： C0802B  ISSN： 1359-5997  CODEN： MASTED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2つの混和剤の様々な量のW / C= 0.30の水/セメント比を一定に保った13のセメントペーストが,調製された。高性能AE減水剤は,(修正ポリエーテルポリマー)が0.14から1.00パーセント(セメント重量以上)の範囲で検討され,粘度改質混合物(ナノシリカ水性分散液)は0.50から3.00パーセント(セメント重量以上)の範囲でテストされた。振動,定常せん断レオメータと,修正スランプ試験および13の製剤のマーシュファンネルフロー時間の結果は,ペーストのワーカビリティーを維持しながら,粘度を減少させる最適なレシピを見つけるために,応答曲面法により評価された。これは,粘度改質混合物の2.78パーセント(w / w)と高性能AE減水剤0.39パーセントW/Wの製剤は,粘度制御(セメント,何ら混合材を使用しないセメントペースト)だが許容スランプの第5のペーストを提供するだろうと予測します。この製剤を調製し,試験した。塑性粘度は,1.00 Pa-sであり,振動降伏応力は330 Paであった。混和剤は圧縮強度(48 MPaの平均,28日後)に影響を及ぼされ,コントロールされたものと比較した。Copyright 2011 RILEM Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *応答曲面法 ,  *高性能AE減水剤 ,  *混和剤 ,  *セメントペースト ,  *性質 ,  水セメント比 ,  粘度調整剤 ,  レオメータ ,  試験 ,  粘度 ,  圧縮強さ ,  降伏応力 ,  *二酸化ケイ素
準シソーラス用語： *シリカ ,  スランプ試験 ,  *ナノシリカ ,  *フレッシュ性状 ,  塑性粘度

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  セメントの性質・分析  (YC05040F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 応答曲面法 ,  高性能AE減水剤 ,  ナノシリカ ,  混和剤 ,  フレッシュ ,  セメントペースト ,  レオロジー