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J-GLOBAL ID：201202265788324686   整理番号：12A1229081

エッジマップを用いた定量化された空間時間の誤差による流れの視覚化

Flow Visualization with Quantified Spatial and Temporal Errors Using Edge Maps

著者 (7件)： BHATIA Harsh (Univ. Utah, UT) ,  JADHAV Shreeraj (Univ. Utah, UT) ,  BREMER Peer-Timo (Lawrence Livermore National Lab., CA) ,  CHEN Guoning (Univ. Utah, UT) ,  LEVINE Joshua A. (Univ. Utah, UT) ,  NONATO Luis Gustavo (Universidade de Sao Paulo, SP, BRA) ,  PASCUCCI Valerio (Univ. Utah, UT)
資料名： IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics  (IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics)
巻： 18  号： 7/9 (CD-ROM)  ページ： 1383-1396  発行年： 2012年07月 
JST資料番号： W0715A  ISSN： 1077-2626  CODEN： ITVGEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エッジマップは,サンプルされたベクトル場を表し且つ分析する,新しい方法を確立する。にもかかわらず,エッジマップにはいくつかの不利益が有り,最も著しいのが三角形あたりの格納オーバーヘッドである。本研究では空間的および時間的誤差をエッジマップを使用して視覚化するテクニックについて議論した。流れ波の形式および時間誤差による空間距離形式を独立に使用した。三角形化した領域に対するエッジマップを提示した;一般概念として,エッジマップの考えは他の種類の表面領域にも適用可能である。例えば,構造化格子および非構造化四辺形において,セルの境界の間でエッジマップを作成できる。これらの領域では,セルの内部での異なる補間が必要であり,そして,流動挙動のタイプは再定義される必要がある。しかしながら,統合を境界マッピングに置き変える概念的なレベルでは,エッジマップの考えは領域の異なった離散化に適用可能であると同時に延長可能でもある。

シソーラス用語： *可視化 ,  流動 ,  誤差 ,  数値 ,  ベクトル場 ,  内挿法 ,  写像 ,  数学的変換 ,  間接費
準シソーラス用語： オーバヘッド ,  マッピング ,  視覚化 ,  定量化 ,  補間 ,  *離散化 ,  *流れ

分類 (2件)： 流体の実験・試験・測定方法及び装置  (BC01020K) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： エッジ ,  マップ ,  定量化 ,  誤差 ,  流れ ,  視覚化