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J-GLOBAL ID:201202265925554791   整理番号:12A1749992

低C/N廃水処理のための高いDOおよび周囲温度での好気性粒子におけるヒドロキシルアミンによって調整した部分硝化および続くAnamox

Partial nitrification adjusted by hydroxylamine in aerobic granules under high DO and ambient temperature and subsequent Anammox for low C/N wastewater treatment
著者 (5件):
資料名:
巻: 213  ページ: 338-345  発行年: 2012年12月01日 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究で,pH7.8-8.2,溶存酸素(DO)5mg/l以上および温度約25°Cの実験条件下で,好気性粒子において10mg/lヒドロキシルアミン添加によって,安定な部分硝化を成功裏に達成した。NH4-NおよびCOD(化学的酸素要求量)を100mg/lおよび400mg/lに固定した時,TN(全窒素)除去効率は57%で,排出物中のNO2-N/NOx-N(NO2+NO3)-N比は99.8%であった。一方,79%CODが好気性粒子によって除去され,このことは続くAnammoxに有利と見做された。次に,平均NO2-N/NH4-N比が1.67のSBR排出物と生流入物の混合物をAnamox反応器に供給した。Anamoxと脱硝の組み合わせによって,CODおよびTN除去効率はそれぞれ77%および81%であった。SEM検出から,好気性粒子の主組成はcoccusおよびbacilli細菌であった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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