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J-GLOBAL ID：201202265952998812   整理番号：12A0835257

GMOsの環境リスクアセスメントと管理の観察科学

Observational science in the environmental risk assessment and management of GMOs

著者 (4件)： HEINEMANN Jack A. (Centre for Integrated Res. in Biosafety, Univ. of Canterbury, Private Bag 4800, Christchurch, NZL) ,  HEINEMANN Jack A. (School of Biological Sciences, Univ. of Canterbury, Private Bag 4800, Christchurch, NZL) ,  HEINEMANN Jack A. (GenOk-Centre for Biosafety, Tromso, NOR) ,  EL-KAWY O.a. (Atomic Energy Authority, Cairo, Egypt)
資料名： Environment International  (Environment International)
巻： 45  ページ： 68-71  発行年： 2012年09月15日 
JST資料番号： A0646B  ISSN： 0160-4120  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遺伝子組換作物(GMOs)の安全性の確実性を増すためのモニタリング方策として確立されてきた事例固有モニタリング(CSM)と一般サーベイランス(GS)の両方を組合せて,どのようにGMO環境リスクアセスメント(ERA)と管理を行うかを検討した。GMOsの事例と観察研究におけるCSMとGSの両手法の適用についてまとめ,両手法を適用しない理由を説明した。両手法はそれぞれ長所と欠点があるが,これらを適切に用いると,規制当局にとってGMOsの悪影響を低減又は回避する有用なツールになることを示した。

シソーラス用語： *トランスジェニック植物 ,  農作物 ,  遺伝子操作 ,  *リスク評価 ,  等級づけ ,  環境影響 ,  安全性 ,  安全評価 ,  環境モニタリング ,  *リスク管理 ,  サーベイランス ,  *科学 ,  法規制 ,  性質 ,  事例研究 ,  不確実性
準シソーラス用語： *遺伝子組換作物 ,  確実性 ,  *環境リスクアセスメント ,  *観察科学

分類 (2件)： 作物の品種改良  (FC02030G) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 環境リスクアセスメント ,  観察 ,  科学