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J-GLOBAL ID:201202266055481188   整理番号:12A1123533

Ca添加LaNbO4及びLaNb3O9コンポジットの水素透過,移動性状,及びミクロ構造

Hydrogen permeation, transport properties and microstructure of Ca-doped LaNbO4 and LaNb3O9 composites
著者 (5件):
資料名:
巻: 415-416  ページ: 878-885  発行年: 2012年10月01日 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プロトン伝導性Ca添加LaNbO4及び電子伝導性LaNb3O9から成る2種類のコンポジットをスパーク プラズマ シンタリングにより調製した。スイープ側に於いて生成した水素量をウエットとドライスイープガス条件下に温度とpH2O勾配の関数として測定した。水素フラックスは温度とフイード側pH2Oの増加に伴って増加した。70vol%LaNbO4コンポジットのフラックスは90vol%LaNbO4コンポジットのそれよりはるかに高かった。フラックスデータから計算した二極性電導度は両方のコンポジットが同じpH2O依存性を示した。70vol%LaNbO4コンポジットの電気伝導度をウエット水素の下に温度の関数としてキャラクタライズした。二つのコンポジットのミクロ構造と相分布を分析し,これらの異なるフラックス律速プロセス移動性状について議論した。ドライスイープガスと比べてウエットスイープガスの方が水素の生成を増加することは透質からフイード側への酸素の輸送による水分解を反映する為であると結論付けられた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  膜分離 
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