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J-GLOBAL ID：201202266130241422   整理番号：12A1485456

Consteel EAFの進展

The Evolution of the Consteel EAF

著者 (3件)： GIAVANI C. (Tenova SpA) ,  MALFA E. (Centro Sviluppo Materiali SpA) ,  BATTAGLIA V. (Centro Sviluppo Materiali SpA)
資料名： SEAISI Quarterly (South East Asia Iron and Steel Institute)  (SEAISI Quarterly (South East Asia Iron and Steel Institute))
巻： 41  号： 3  ページ： 16-21  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0381A  ISSN： 0129-5721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： マレーシア (MYS)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Tenova社のConsteel EAF技術は最初の商用インストールからの20年以上をへて,現在世界41か国で採用されている。Consteel EAFの特徴は,バーナー加熱による第一帯トンネル,及び炉からの排ガスによる加熱の第二帯トンネル内のコンベヤー搬送装入原料のスクラップの予熱設備を連結したEAF炉であり,これまで幾多のエンドユーザからの提案等をふまえ改良されてきた。本稿では,特に予熱設備の改良の経緯,活用に用いたバーナのフレーム衝突によるスクラップ層の熱伝達と加熱の解析モデル,スクラップのバーナと排ガスとによる加熱のシミュレーション数値流体力学(CFD)モデル解析結果について述べた。本技術により最新の操業性能を一覧で示した。

シソーラス用語： 排ガス ,  *アーク炉 ,  *アーク炉製鋼 ,  *スクラップ ,  *予熱 ,  バーナー ,  解析
準シソーラス用語： 燃焼バーナー ,  CFD解析

分類 (1件)： 炉,製造装置  (WD01070L)

タイトルに関連する用語 (1件)： 進展