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J-GLOBAL ID：201202266161324458   整理番号：12A0696917

温州ミカン摘果剤の今後の使用法を考える

著者 (1件)： 岡田正道 (静岡県経済連)
資料名： 柑橘
巻： 64  号： 5  ページ： 18-22  発行年： 2012年05月01日 
JST資料番号： L7961A  ISSN： 1344-5065  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 温州ミカン摘果剤の今後の使用法について述べた。平成23年と21年の比較として,1)生理落果と摘果効果,および2)果実への影響,について述べた。次に摘果剤の適切な使用方法として,1)狙いにかなった摘果効果に近づける,2)果実への悪影響を最小限に,の項目に沿って述べた。部分全摘果狙いの摘果剤(ターム,フィガロン)散布が着果部果実の肥大に及ぼす影響について,一覧表示して要説した。

シソーラス用語： ミカン科 ,  *温州ミカン ,  摘果剤 ,  利用 ,  落果 ,  摘果 ,  果実【器官】 ,  栄養障害
準シソーラス用語： 柑きつ ,  使用法 ,  生理落果

分類 (2件)： 果樹  (FC03042G) ,  植物成長調整剤  (FB06060M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 温州ミカン ,  摘果剤 ,  使用法