文献
J-GLOBAL ID:201202266203350209   整理番号:12A1499487

Mg-Y-Zn合金における18Rおよび14Hの成長機構および変態機構

Growth and transformation mechanisms of 18R and 14H in Mg-Y-Zn alloys
著者 (4件):
資料名:
巻: 60  号: 19  ページ: 6562-6572  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Mg-8Y-2Zn-0.6Zr(wt.%)合金における18R相および14H相の成長ならびに両相の間の変態を,通常の透過電子顕微鏡法および原子分解能高角度暗視野透過型走査電子顕微鏡法で研究した。α-Mg母相内での8R相および14H相両相の成長はレッジ機構によって起こり,レッジが伝播するとき粒子の厚さはレッジの高さだけ増加する。成長レッジまたは非連結の単位高さは18Rに対しては1.563nmでそして14Hに対して1.824nmである。変位ベクトルはa/3〈<span style=text-decoration:overline>1</span>010〉αである。18Rは500°Cでの長い熱処理時には14Hにin situで変態する。18Rから14Hへの変態は,18R構造が構築ブロック積層において不規則性を持っている領域,特に,対になった近接する構築ブロックが二つのα-Mg層よりもむしろ四つの層に分離されている領域で最も実質的に起こることが示されている。拡散型-変位型18R/14H変態の速度は偏析層へのYおよびZnの拡散速度によって律速されることが提案されている。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属相変態  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る