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J-GLOBAL ID:201202266233135108   整理番号:12A0507230

インド,カルナタカ州の2つの農業気候帯におけるガーキン上のフェナミドン及びマンコゼブの残留動力学

Residue Dynamics of Fenamidone and Mancozeb on Gherkin Under Two Agro Climatic Zones in the State of Karnataka, India
著者 (2件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 507-510  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: B0928A  ISSN: 0007-4861  CODEN: BECTA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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インド,カルナタカ州の2つの農業気候帯,即ちBangalore (ゾーン1)及びDharwad (ゾーン2),において,ガーキン上のフェナミドン及びマンコゼブの残留動力学を評価した。標準用量150 + 750 g a.i. ha-1及び2倍用量300 + 1,500 g a.i. ha-1において複合製剤(フェナミドン10%+マンコゼブ50%)の2つの処理を行った。標準用量処理において,ゾーン1及びゾーン2におけるフェナミドンの初期残留物沈着はそれぞれ0.467及び0.474 mg /kgであった。2倍用量処理では,それらは 0.964及び0.856 mg /kgであった。フェナミドン残留物は,ゾーン1及びゾーン2においてそれぞれ15及び10日間残留し,それぞれ4及び3日の半減期で散逸した。ガーキン上へのマンコゼブ残留物の沈着は,ゾーン1及びゾーン2において標準用量で 0.383及び0.428 mg /kg,2倍用量で 0.727及び0.626 mg/ kgであった。マンコゼブ残留物は2及び1日の半減期で散逸した。両農薬の残留物はゾーン1よりもゾーン2で速く散逸した。フェナミドンとマンコゼブの定量限界は,ガーキン及び土壌中でそれぞれ0.02及び0.1mg/kgであった。2つの場所で20日後の採集した土壌中の両農薬残留物は定量限界以下であることが分かった。Copyright 2012 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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食品の汚染  ,  農薬 

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