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J-GLOBAL ID:201202266272293403   整理番号:12A0543950

錠剤剤型と血漿中のアトルバスタチンカルシウム,ロサルタンカリウム,アテノロール,及びアスピリンの同時定量のためのRP-HPLC法

RP-HPLC METHOD FOR SIMULTANEOUS ESTIMATION OF ATORVASTATIN CALCIUM, LOSARTAN POTASSIUM, ATENOLOL, AND ASPIRIN FROM TABLET DOSAGE FORM AND PLASMA
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号: 1-4  ページ: 428-443  発行年: 2012年01月01日 
JST資料番号: E0253B  ISSN: 1082-6076  CODEN: JLCTFC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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錠剤剤型と血漿中のアトルバスタチンカルシウム(ATO),ロサルタンカリウム(LOS),アテノロール(ATN),及びアスピリン(ASP)の同時定量のためのRP-HPLC法を開発した。本RP-HPLC法は,KYA TECH HiQ Sil C18HSカラム(250mm×4.6mm,5μm)にアセトニトリル:0.02MのKH2PO4(pH3.4)(70:30,v/v)を移動相として利用し,内部標準としてヒドロクロロチアジド(HTZ)を用いる。検出は236nmで行った。本分析条件で完全分離(分離度:1.87)が達成され,所要時間は約6分であった。ATN,ASP,LOS,及びATOの定量下限は,それぞれ50,100,50,及び25ng/mLであった。血漿試料中のATN,ASP,LOS,及びATOの安定性研究を行った。錠剤剤型と血漿中のATN,ASP,LOS,及びATOの定量に本法が成功裏に適用され,信頼性ある臨床研究と薬物動態研究に適用できることが判明した。
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分類 (2件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  生物薬剤学(臨床) 
物質索引 (4件):
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