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J-GLOBAL ID:201202266308694477   整理番号:12A0262162

酸浸出と結合した熱プラズマを用いる有用金属回収のための電子廃棄物処理:応答局面モデリング手法

Treatment of electronic waste to recover metal values using thermal plasma coupled with acid leaching - A response surface modeling approach
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 575-583  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: B0898C  ISSN: 0956-053X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有害電子機器廃棄物(E-廃棄物)の全球的な危機は電子機器の使用と廃棄の増加によって増加しつつある。環境調和的にE-廃棄物を処理するプロセスを開発した。このプロセスは熱プラズマ処理と後続の鉱酸浸出による有用金属の回収から構成される。熱プロセスにおいてはE-廃棄物を溶融して金属混合物として金属を回収する。金属混合物は脱分極剤の存在下で酸浸出に処せられる。XRD及び状態図の研究からAlやFeなどの金属が合金形態なので,浸出液は主に銅を含有していた。応答局面モデルを用いて浸出条件を最適化した。室温において90%を超える浸出効率がHClを溶媒としてCu,Ni及びCoについて得られたが,Fe及びAlの回収率は40%未満であった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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産業廃棄物処理  ,  資源回収利用  ,  プラズマ応用 

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