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J-GLOBAL ID:201202266331352990   整理番号:12A1447968

量子もつれ光子ラマン分光

Entangled-Photons Raman Spectroscopy
著者 (1件):
資料名:
巻: 8382  ページ: 838207.1-838207.11  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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量子情報チャネルとしてのレイリ-やラマン分光法を解析しかつその漸近的限界を研究することを目的とし,本稿では任意の多数の量子もつれと非量子もつれ光子を用いてこれら分光法を記述する量子照明に基づいた一般フレームワークを与える。最終的な目標はラマン分光の信号対雑音比SNRを大幅に向上させることにあり,理論誘導においては量子もつれを情報源とした量子もつれ光子を扱っている。応用としては生物学的ならびに化学的な薬品の大気中での検出がある。ここでは量子照明の認識枠組みでの分光技術を提案した。雑音の多く,損失も多い環境での光検出でもつれ光子を活用することで感度を向上させる手法である。非もつれならびにもつれ光子散乱のフォトン検出の感度比較を行っている。結果として従来法ラマン分光の指数関数的な感度向上,SNR改善の可能なことを示した。
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分類 (1件):
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赤外・遠赤外領域の分光法と分光計 
タイトルに関連する用語 (3件):
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