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J-GLOBAL ID：201202266368461722   整理番号：12A0994580

レベチラセタムからブリバラセタムへ:抗てんかん薬の発展

From levetiracetam to brivaracetam:development of antiepileptic drugs

著者 (2件)： DUAN Xiaoling (Rehabilitation Center of Children’s Hospital,Chongqing Medical Univ., Chongqing) ,  XIAO Nong (Rehabilitation Center of Children’s Hospital,Chongqing Medical Univ., Chongqing)
資料名： Dier Junyi Daxue Xuebao  (Dier Junyi Daxue Xuebao)
巻： 32  号： 5  ページ： 550-553  発行年： 2011年 
JST資料番号： C2220A  ISSN： 0258-879X  CODEN： DJXUE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： てんかんは種々の病因を伴う慢性神経異常である。臨床治療において多くの抗てんかん薬(AED)が使用されているにもかかわらず,患者の約30%では,管理不能の発症があり,種々のAEDsもしくは新規AEDの併用が必要である。新規AEDは,満足できる臨床的有効性,許容性,薬物動力学特性を持ち,有害反応は最小でなければならない。現在までに,約20の新規AEDが存在し,それらの大部分は,現在のAEDの派生物もしくは類似物質である。ブリバラセタム(BRI)はレベチラセタム(LEV)の派生物である。このレビューは作用,薬物動態プロファイル,許容性,薬理学,および毒物学の機構,LEVおよびその派生物BRIの副作用をまとめる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *抗痙攣薬 ,  効果 ,  有効性 ,  薬物動力学 ,  動特性 ,  類似物質 ,  ニューロパチー
準シソーラス用語： *抗癲癇薬 ,  神経異常 ,  動力学特性 ,  薬物動態 ,  臨床的有効性

分類 (1件)： 生物薬剤学(臨床)  (GY01022L)

物質索引 (1件)： レベチラセタム

タイトルに関連する用語 (3件)： レベチラセタム ,  抗てんかん薬 ,  発展