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J-GLOBAL ID:201202266376144671   整理番号:12A0067446

新らしいピーナッツ状のα-Fe2O3超格子:1-ポットソルボサーマルプロセスでの配向凝集およびオストワルド熟成

Novel peanut-like α-Fe2O3 superstructures: Oriented aggregation and Ostwald ripening in a one-pot solvothermal process
著者 (4件):
資料名:
巻: 217  ページ: 274-280  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,新らしいピーナッツ状のα-Fe2O3超格子を,界面活性剤または鋳型と無関係の単純な1-ポットソルボサーマル法によって調製した。得られた製品を,X線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS),走査型電子顕微鏡法(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM)および高解像度透過型電子顕微鏡(HRTEM)によって特徴づけた。SEMおよびTEMの結果は,ピーナッツ状超格子は薄い”ウェスト”および半球端を持っていることを明らかにした。赤鉄鉱ナノ薄片(端部)および不規則ブロック(中央部)から構成した。反応系の反応条件および成分を適切にモニタリングによって,α-Fe2O3超格子の形態論は楕円,菱形で,オリーブ類似に調整することができた。一連のコントラスト実験に基づいて,ピーナッツ状構造の適応させられた凝集およびオストワルド熟成を含む推定成長メカニズムおよび組立てプロセスを提案した。磁気ヒステリシス測定は,得られたo-Fe2O3超格子が広く開いたM-Hループ(サンプルの保磁力は3836.9Oeであった)を備えた強磁性体挙動を表わすことを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  固体の製造・処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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