抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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移動通信システムは生活インフラとしてなくてはならないものとなり,通信速度の高速化と大容量化がますます加速しているが,消費電力の大半を占める基地局無線部の低消費電力化が必要である。富士通(株)では,W-CDMA方式とLTE方式で無線部の共用を可能とする装置として,新たに共用構成向けのピーク抑圧技術を開発し,パワーアンプの高効率化を図った。その原理・方式,装置構成,特性などについて述べ,さらにシステム全体の低消費電力化についても紹介する。