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J-GLOBAL ID:201202266468034350   整理番号:12A0910185

文化財の生物被害の現状と対策 2 文化財保存におけるIPMへの取り組み

著者 (1件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 343-350  発行年: 2012年06月10日 
JST資料番号: G0816B  ISSN: 0385-5201  CODEN: BOBODP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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IPM(Integrated Pest Management,総合的有害生物管理)はもともと1960年代に農業分野で生まれた生物被害防除の考え方であるが,文化財保存の分野でも2004年末に殺虫燻蒸剤としての臭化メチルがオゾン層破壊物質として使用できなくなったことを受けて,IPMが注目されるようになった。ここではわが国の文化財分野における生物被害防除の歴史,その中での文化財IPMの意義や,現在の文化財IPMの展開の状況などについて,九州国立博物館(福岡)における実践を例に述べる。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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建築物の維持・管理  ,  教育施設,文化施設,宗教建築  ,  科学技術一般 

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