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J-GLOBAL ID:201202266504939410   整理番号:12A0585069

メタクリル酸マイクロセル構造の高多孔質モノリス:調製および官能化

Methacrylic acid microcellular highly porous monoliths: Preparation and functionalisation
著者 (3件):
資料名:
巻: 72  号:ページ: 221-226  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: H0954A  ISSN: 1381-5148  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スチレン(STY),ジビニルベンゼン(DVB)およびメタクリル酸(MAA)を含有する高内部相(High Internal Phase)エマルジョン(HIPEs)の連続相における重合によって,カルボキシ官能基を有する高度多孔性重合体を調製した。重合体の表面積に影響する,各種架橋度のポリHIPEsを得るために,メタクリル酸のジビニルベンゼンに対する割合を変化させた。それはより低い架橋度(24%DVB,46m2/g)のものよりもより高い架橋度(51%DVB)で大幅に高い表面積(185m2/g)を持つものである。90%までの多孔性試料を調製し,界面活性剤の最適親水性-親油性バランス(HLB)が約4.8-4.9であることを見つけた。重合を誘起させるために,熱および光開始の両方を用いた。結果としての重合体は孔径21.8μm~44.2μmと2.2μm~5.0μm連続気泡を有する連続気泡モルホロジーであった。モノリス的担体は,塩化チオニルおよび多官能性アミン,すなわち1,4-ジアミノブタンおよび1,12-ジアミノドデカンを用いて,更なる官能化をした。塩化チオニルによる官能化度は76%であった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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高分子と低分子との反応  ,  共重合 
物質索引 (4件):
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