抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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鋼管矢板基礎を紹介した。本基礎は,昭和42年に川崎製鉄水島製鉄所の溶鉱炉基礎として初めて用いられた,日本独自の基礎工法である。高い耐震性を有し,仮締切が兼用できる基礎構造である。一方,低公害で施工できる工法の研究開発が望まれている。本基礎の特長,仮締切兼用方式の設計と施工,近年における需要動向と技術開発,海外の施工実績を紹介した。