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J-GLOBAL ID:201202266551092965   整理番号:12A0172276

IEEE 802.16(d)メッシュCDSモード・ネットワーク上の規則ベースのセッション間ネットワーク・コーディング体系

A rule-based inter-session network coding scheme over IEEE 802.16(d) mesh CDS-mode networks
著者 (3件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 661-685  発行年: 2012年02月02日 
JST資料番号: A0360B  ISSN: 1389-1286  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一時的なセッション間ネットワークコーディング体系では,運用するべきトラフィックフロー状態を維持するため,余分な制御メッセージを交換する必要がある。しかしながら,そのような要求は,ネットワーク・コーディング体系の実装の複雑さを増加させる。本稿では,ルールベース・ネットワークコーディング体系(RNC)を提案する,これは,状態に依存しない設計を用いた,一時的なセッション間ネットワークのコーディングをおこなう。この状態に依存しない設計を利用することによって,提案されたコーディング体系は実装と展開を容易にする。さらに,本稿では,RNCに基づき,異なるコーディング構造の間での隠れ端末の問題を検討する。そのような問題はネットワーク・コーディング基づいたネットワーク中での厳しいパケット衝突に帰着し,ネットワーク・コーディングの性能を下げることになる。この問題を緩和するために,RNCに基づいた,IEEE 802.16(d)のメッシュ・調整された分配スケジュール(CDS)モードネットワーク上の,スマートハンドシェイク手続き(RNC-SHPと呼ばれる)を提案する,これは,対となったネットワークコーディング構造の間での隠れ端末の数を減らす。シミュレーション結果は,提案されたRNCスキームは,エンドツーエンドにおけるスループットの良さとパケット遅延に関して,オリジナルのルーティングベースのスキームよりも大いに上回ることを示している。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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通信方式一般  ,  計算機網 

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