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J-GLOBAL ID:201202266602842271   整理番号:12A0103820

将来の安全・安心な国土の礎となる土木技術 コンクリート構造物の信頼性の向上-ひび割れの影響-

著者 (1件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 42-45  発行年: 2012年01月01日 
JST資料番号: G0921A  ISSN: 0386-5886  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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コンクリートに発生するひび割れが,コンクリート構造物中の鉄筋腐食に与える影響について,暴露試験結果を報告するものである。ひび割れ幅の増加は鉄筋腐食面積率の増加につながるが,かぶりが大きいと腐食面積率は小さくなることが明らかとなった。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 
引用文献 (9件):
  • 1)河野広隆:コンクリート技術者はひび割れとどう付き合うべきか、セメント・コンクリート、No.761、pp.12~17、2010.7.
  • 2)北陸地方整備局:塩害橋梁維持管理マニュアル(案)、平成20年4,月.
  • 3)近畿地方整備局:アルカリ骨材反応による劣化を受けた道路橋の橋脚・橋台躯体に関する補修・補強ガイドライン(案)、平成20年3月.
  • 4)土木研究所資料第4130号、コンクリートひび割れ部の塩分浸透性と鋼材腐食に関する暴露試験、平成21年1月.
  • 5)American Concrete Institute : Building Code Requirements for Structural Concrete (ACI 318-08) and Commentary (ACI 318R-08), 2008
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