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J-GLOBAL ID：201202266695105050   整理番号：12A0413413

3次元測定機ユーザーにおける,社内校正のススメ

著者 (1件)： 小島幸浩 (トレサ)
資料名： ツールエンジニア
巻： 53  号： 4  ページ： 83-87  発行年： 2012年03月01日 
JST資料番号： G0937A  ISSN： 0389-4967  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年3次元測定機が計測室の品質保証の現場だけでなく,製造現場で量産品検査に活用されるようになった。そのためユーザ自身が日常的に機器の精度を管理する必要性が高くなっている。このようなニーズに応じて自主検査ツール「Dimension Master」を開発した。3次元測定機の精度管理の重要性とこれまでの課題を示し,新しい検査ツールの有用性を紹介した。その導入効果は,1)日常的に信頼度の高い精度検査ができること,2)定期校正を自主化して保守コストを最適化することである。

シソーラス用語： *計測器 ,  *工場検査 ,  管理 ,  *キャリブレーション ,  保全費
準シソーラス用語： *三次元測定器 ,  精度管理

分類 (1件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 3次元測定機 ,  ユーザー ,  校正