文献

J-GLOBAL ID：201202266701743145   整理番号：12A1731537

[これまでのITSとスタートした新中期ITS]“インテリジェントな自動車社会”の知恵を“人と車のソフトな共生社会”に ITSの歴史・いま・未来を考える

著者 (1件)： 小栗幸夫 (千葉商大 政策情報)
資料名： JAMAGAZINE  (JAMAGAZINE)
巻： 46  号： Nov  ページ： 2-13  発行年： 2012年11月10日 
JST資料番号： S0374A  ISSN： 0911-7113  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ITSは,1990年代の半ばに日本の国家戦略に位置付けられた。それからおよそ20年,この間のカーナビ,VICS,ETC,ASV機器の普及,そしてスマートウェイの構想からITSスポットサービスへと,産官学の展開は目覚ましいとし,日本のITSの普及状況,政府施策における位置づけ変遷,産官学の連携の仕組み,大規模社会実験の評価などを行ない,今後の方向性を提言した。

シソーラス用語： *ITS【交通】 ,  *戦略 ,  日本 ,  カーナビゲーション ,  情報システム ,  計算機利用システム ,  自動車 ,  産学協同
準シソーラス用語： ASV ,  ETC【交通】 ,  VICS ,  *国家戦略 ,  産官学連携

分類 (1件)： 道路輸送・サービス一般  (TB01010O)

タイトルに関連する用語 (9件)： ITS ,  スタート ,  中期 ,  自動車 ,  社会 ,  人 ,  共生 ,  歴史 ,  未来