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J-GLOBAL ID：201202266702774869   整理番号：12A0496963

新型原子核乾板を用いた高ガンマ線バックグラウンド下での中性子スペクトル測定手法の開発(2)反跳陽子飛跡認識アルゴリズムの開発

著者 (8件)： 高木恵輔 (名古屋大 工) ,  石原康平 (名古屋大 工) ,  富田英生 (名古屋大 工) ,  河原林順 (名古屋大 工) ,  井口哲夫 (名古屋大 工) ,  森島邦博 (名古屋大 理) ,  前田茂貴 (原子力機構) ,  松本哲郎 (産業技術総合研)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2012  ページ： ROMBUNNO.O25  発行年： 2012年03月02日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ガンマ線感度を制御した新型乾板を作成し,高γ線バックグラウンド下での中性子スペクトル測定手法を開発している。中性子を照射した新型原子核乾板には,銀粒子が離散的に連なって構成された中性子起因反跳陽子飛跡が記録される。この反跳陽子飛跡の選択的抽出に適した飛跡抽出アルゴリズムを開発した。(著者抄録)

シソーラス用語： *中性子検出 ,  *粒子飛跡 ,  反跳粒子 ,  陽子 ,  パターン認識 ,  情報抽出 ,  アルゴリズム ,  固体飛跡検出器
準シソーラス用語： *原子核乾板

分類 (1件)： 放射線検出・検出器  (AD08020J)

タイトルに関連する用語 (10件)： 原子核乾板 ,  ガンマ線 ,  バックグラウンド ,  中性子スペクトル ,  手法 ,  開発 ,  反跳 ,  陽子 ,  飛跡 ,  認識アルゴリズム