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J-GLOBAL ID：201202266705533021   整理番号：12A0996441

ニューロンのin vivo自動化全細胞パッチ-クランプ電気生理学

Automated whole-cell patch-clamp electrophysiology of neurons in vivo

著者 (6件)： KODANDARAMAIAH Suhasa B (Massachusetts Inst. Technol., Massachusetts, USA) ,  KODANDARAMAIAH Suhasa B (Georgia Inst. Technol., Georgia, USA) ,  FRANZESI Giovanni Talei (Massachusetts Inst. Technol., Massachusetts, USA) ,  CHOW Brian Y (Massachusetts Inst. Technol., Massachusetts, USA) ,  BOYDEN Edward S (Massachusetts Inst. Technol., Massachusetts, USA) ,  FOREST Craig R (Georgia Inst. Technol., Georgia, USA)
資料名： Nature Methods  (Nature Methods)
巻： 9  号： 6  ページ： 585-587  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： W1413A  ISSN： 1548-7091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マウス脳ニューロンのパッチクランプを自動的に行うロボットを開発した。それは,局所マイクロピペット定位,ニューロンハンティング,ギガシール形成及びブレイクインから成った。ロボットは,電極インピーダンス変化をモノターして,マイクロピペットを段階的に移動した。マウス皮質と海馬の細胞内記録をマニュアル操作の結果と比較して,自動化全細胞パッチ-クランプ法の有用性を実証した。

シソーラス用語： *パッチクランプ法 ,  *ニューロン ,  *自動化 ,  マウス ,  皮質 ,  海馬 ,  ロボット ,  *電気生理 ,  インピーダンス ,  実験用器具
準シソーラス用語： マイクロピペット ,  電気インピーダンス

分類 (1件)： 中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： ニューロン ,  自動化 ,  全細胞 ,  パッチ ,  クランプ ,  電気生理学