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J-GLOBAL ID:201202266721317215   整理番号:12A0098736

Al-Mg-Cu-Si系のAl2CuおよびQ-相の例を使用して非調和性溶融金属間化合物相のバルク単相凝固

Solidifying incongruently melting intermetallic phases as bulk single phases using the example of Al2Cu and Q-phase in the Al-Mg-Cu-Si system
著者 (6件):
資料名:
巻: 515  ページ: 123-127  発行年: 2012年02月25日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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四元合金系Al-Cu-Mg-Si,特に二成分系Al2Cu相と四成分相(Q-相)中で非調和溶融金属間化合物相を製造するために平面先端方向性凝固実験を行った。この方法により唯一の単相から構成されるバルク試料を生成した。100%単相のAl2Cuと95%Q相のそれぞれからなるサンプルセクションを得た。Q相の組成はエネルギー分散型X線分光(EDX)により測定した。測定した濃度は最近の非経験的な計算により最も安定すると予測されたAl3Cu2Mg9Si7組成に近かった。Q→L+Mg2Si+(Si)の反応に対する703°Cの包晶温度は示差走査熱量測定(DSC)により測定した。測定した組成と包晶温度を考慮してCalphadデータベースの最適化を行った。最適化されたデータベースを検証するため,Scheilの計算を実行し,実験的決定された凝固相の配列と比較した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  凝固 

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