文献
J-GLOBAL ID:201202266892739991   整理番号:12A1548041

定Qスペクトルからの最適信号復元

OPTIMAL SIGNAL RECONSTRUCTION FROM A CONSTANT-Q SPECTRUM
著者 (2件):
資料名:
巻: 2012 Vol.1  ページ: 349-352  発行年: 2012年 
JST資料番号: E0316B  ISSN: 1520-6149  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一定Q変換(CQT)は,そのサブバンド・フィルタの中心周波数を音符の周波数尺度に合せることにより周波数依存性フィルタ帯域幅の要件を配慮することができるが,正方形の変換行列を持たないので逆変換ができない。ここでは,復元対象を元の信号の全体セグメントの代わりに部分集合だけに制限して復元を行う,一定Qスペクトルからの最適信号復元方法を提案した。元信号は,復元した信号部分集合を重合せ加算することにより近似的に再合成される。この方法のロバスト性を,古典音楽,ポピュラー音楽,音声信号,及びGauss雑音の分解と復元で評価した。遅延時間ΔT>30msの範囲で,対称窓による分解では最大で89dBのSN比を,非対称窓では50dBのSN比を達成した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
楽器音響  ,  信号理論 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る