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J-GLOBAL ID:201202266942532684   整理番号:12A0692371

東日本大震災と不動産(2)-復興への取組と課題 復興支援に建築家が関わる意義:アーキエイドの活動から

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資料名:
巻: 54  号:ページ: 11-19  発行年: 2012年04月11日 
JST資料番号: L6452A  ISSN: 0532-7776  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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東日本大震災は,社会的課題を抱えた地域の生活・文化に,追い討ちをかける結果となった。地域の復興には,自然の潜在力を導き出し,人々の繋がりを読み,事業として推進し,生活の価値を定着させていく力が求められる。建築家がその能力を備えていると考える一方,復興は土木や産業などを一体として解かねばならず,構造的に複雑な問題も存在する。すなわち,意思決定者の多層構造,時間や費用の制約,予測不能性などがあり,建築家は頼りになると共にリスクも有している。これらの問題意識を受け止めるため,建築家による[アーキエイド]と称するプラットフォームを組織した。[アーキエイド]の柱は,人材供給,教育支援,情報共有であり,それらについて論考するとともに,牡鹿半島での具体的活動について記述した。また,公共建築の再生案件として,プロポーザル方式による2つの事例を紹介した。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
経営工学一般  ,  開発,再開発,都市整備  ,  都市問題,都市防災 

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