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J-GLOBAL ID：201202267008194185   整理番号：12A1211813

ライフサイクルコスト予測によるシステム要素陳腐化置換の最適化

System Element Obsolescence Replacement Optimization via Life Cycle Cost Forecasting

著者 (3件)： HERALD Thomas E. (Lockheed Martin Corp., FL, USA) ,  HERALD Thomas E. (Stevens Inst. Technol., NJ, USA) ,  RAMIREZ-MARQUEZ Jose Emmanuel (Stevens Inst. Technol., NJ, USA)
資料名： IEEE Transactions on Components, Packaging, and Manufacturing Technology  (IEEE Transactions on Components, Packaging, and Manufacturing Technology)
巻： 2  号： 7/8  ページ： 1394-1401  発行年： 2012年07月 
JST資料番号： W0590B  ISSN： 2156-3950  CODEN： ITCPC8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,選択した交換頻度で所定のシステムライフサイクル(LC)持続時間に基づき,システム要素(SE)改訂の順序を最適化するのに使う数学モデルを供給した。このモデルは,技術的・論理的陳腐化を認識しそしてSE改訂と結合したコストを計算した。さらに,このモデルへの解は,定義したシステムLCを使って,SE動作と支援のための最小コスト改訂順序を識別した。この最適化モデルで,各解はそれと結合した総コストを持った。総コストは,現在のSEから新しい改訂への遷移と結合した工学再設計のコストのような,非回帰性のコストを含んだ。これら各特定のコストを,SEのLC曲線から引き出した。陳腐化改訂順序モデルに対する解は,既知の同期改訂頻度とすっかりシステムライフサイクルを与える,SE進化最小コスト順序であった。システムエンジニアは,運転システムの長いLCを介し短いLCのSE間のミスマッチを方法論的に管理するため陳腐化予測にこの数学モデルを使えた。

シソーラス用語： *ライフサイクルコスト ,  *予測 ,  *陳腐化 ,  最適化 ,  部分 ,  ライフサイクル ,  継続時間 ,  数学モデル ,  再設計 ,  システムエンジニア
準シソーラス用語： *システム最適化 ,  *要素

分類 (2件)： システム最適化手法  (IA02050Z) ,  その他のオペレーションズリサーチの手法  (KA03070E)

タイトルに関連する用語 (6件)： ライフサイクルコスト ,  予測 ,  要素 ,  陳腐化 ,  置換 ,  最適化