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J-GLOBAL ID:201202267206502243   整理番号:12A0540257

熱エネルギー貯蔵用の形状安定相変化材料

Form-stable phase change materials for thermal energy storage
著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 1999-2040  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: W1084A  ISSN: 1364-0321  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は熱エネルギー貯蔵用の形状安定相変化材料の研究と開発の状況を考察している。パラフィン,脂肪酸とそれらの混合物,ポリエチレングリコールは,形状安定材料の開発における潜在的蓄熱要素として広く使用され,一方では高密度ポリエチレン(HDPE),スチレン・ブタジエン・スチレン(SBS)の3ブロック共重合体,Eudragit S,Eudragit E,ポリ(ビニル塩化物)(PVC),ポリ(ビニルアルコール)(PVA)およびポリウレタン・ブロック共重合体は構造支持要素として役立っている。固体-固体状態で高い遷移熱を持つ一連の有機と有機金属材料は熱エネルギーを貯蔵する見込みの形状安定材料として考えられている。他の見込み分野の形状安定材料は相変化蓄熱材料を浸透した膨張パーライトやバーミキュライトのような多孔材料に基づいた材料である。新たな形状安定超微細蓄熱繊維を製造する技術が開発されている。それは厳寒地用の向上した蓄熱能力を持つ生地を製造する有用性を広げる。形状安定材料の応用の見込みの分野が議論されている。研究開発の続行が考慮されている。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
分類
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高分子固体の構造と形態学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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