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J-GLOBAL ID：201202267241391128   整理番号：12A0569168

統合CAD/CAMとPLMによる製造部門におけるデータの有効利用

著者 (1件)： 遠藤達雄 (シーメンスPLMソフトウェア)
資料名： ツールエンジニア
巻： 53  号： 5  ページ： 23-29  発行年： 2012年04月01日 
JST資料番号： G0937A  ISSN： 0389-4967  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 3次元CAD/CAM/CAEシステム「NX」はフレキシブルな機能を持ち,自動車,家電,産業機械,造船などで使われている。PLM(製品ライフサイクル管理)プラットフォーム「Teamcenter」と組み合わせて利用すると,データやプロセス管理などの恩恵が受けられる。NXはひとつのシステムで,意匠設計,詳細設計,生産準備,加工,検査をカバーし,それらの業務をまたぐときデータの変換は不要である。製造部門の視点からCAD/CAMとそのデータ管理,製造現場へのデータ流通を解説した。

シソーラス用語： *計算機利用システム ,  *管理 ,  データ管理 ,  切削
準シソーラス用語： *CAD/CAMシステム ,  *PLM

分類 (1件)： 切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 統合 ,  CAD ,  CAM ,  PLM ,  部門 ,  有効利用