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J-GLOBAL ID:201202267358240627   整理番号:12A0611369

流れ誘起形態不安定性及び対流の存在におけるスラリー及びかゆ状層による凝固

Flow-induced morphological instability and solidification with the slurry and mushy layers in the presence of convection
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資料名:
巻: 55  号: 11-12  ページ: 3196-3204  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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平らな液体-固体相遷移境界の対流形態不安定性の線形解析を開発している。主パラメータ-延伸速度(流体速度の垂直微分値に比例)に依存する新しい安定性規準を導いている。この規準は最近の研究[H.Shimizu,J.P.Poirier,J.L.Le Mouёl,Phys.Earth Planet.Inter.151(2005)37-51;R.Degun,T.Alboussiere,D.Brito,Phys.Earth Planet.Inter.164(2007)36-49]の解析的な結果を一般化する。そこでは対流機構はモデル方程式及び安定性解析において部分的にのみ導入された。対流安定性規準は,中立安定性曲線が形態的に安定及び不安定凝固の二つの可能性のある領域に分割することを示している。構造的に過冷却状態において存在するこれらの領域は,二つの異なる凝固シナリオ”構造的に過冷却+形態的安定”及び”構造的に過冷却+形態的不安定”となり,これを対流による理想化非線形スラリー及びかゆ状層モデルにより記述する。成長する固相の核形成及び動力学機構を考慮したこれらのモデルの解析解を,定常状態凝固条件について構築している。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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半導体の結晶成長 

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