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J-GLOBAL ID：201202267364167095   整理番号：12A0606634

高非線形微細構造光ファイバとその応用

著者 (1件)： 大石泰丈 (豊田工大 大学院 先端フォトンテクノロジー研究セ)
資料名： 電子情報通信学会大会講演論文集  (電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集)
巻： 2012  号： 通信2  ページ： SS.109-SS.110  発行年： 2012年03月06日 
JST資料番号： G0508A  ISSN： 1349-1369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： これまで困難であったテルライトやカルコゲナイドファイバの通信波長帯での零分散平坦化が可能であることを示した。また応用として分散制御されたMOFを用いてSC光の発生および波長変換について述べた。分散制御が可能となって高非線形MOFにより高効率広帯域波長変換やパラメトリック増幅などの光信号制御の実現が期待できる。(著者抄録)

シソーラス用語： *光ファイバ ,  ガラス ,  *カルコゲン化物ガラス ,  改変 ,  光分散 ,  信号処理 ,  分散【dispersion】 ,  周波数変換 ,  パラメトリック増幅器 ,  Raman散乱 ,  技術展望 ,  *分散制御
準シソーラス用語： *テルライトガラス ,  光ファイバ分散 ,  光信号処理 ,  光波長変換 ,  *波長分散 ,  非線形ファイバ ,  *微細構造光ファイバ ,  平坦化

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 非線形 ,  微細構造光ファイバ ,  応用