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J-GLOBAL ID:201202267448019148   整理番号:12A0833794

メカニカルアロイングと焼結による新規の(W0.5Al0.5)C0.5-Fe-Ni複合材料の作製,機械的性質およびミクロ組織

Preparation, mechanical properties and microstructure of novel (W0.5Al0.5)C0.5-Fe-Ni composite by mechanical alloying and sintering
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  ページ: 41-46  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: H0059B  ISSN: 0263-4368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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メカニカルアロイングと真空焼結によって,Fe-Niバインダを変えた新規の強化硬質材料(W0.5Al0.5)C0.5を成功裡に作製した。サンプルの密度が全て97%以上である。(Fe-Ni)合金は(W0.5Al0.5)C0.5の焼結にとって良好なバインダ相であることを立証した。XRDの結果,超硬合金(W0.5Al0.5)C0.5が全ての場合において安定である。炭素空孔は50%の値を得たが,n型相に属するピークは検知されなかった。n型相の欠如はバルクサンプルの強さを改善させることができる。WのAlによる置換がn相の生成を抑制できることを示唆した。一定の粒径とバインダ相量,バインダ75at.%Fe-25at.%Niでバルクサンプルを焼結し,最適な組み合わせの硬さと曲げ強さを得た。そして,バインダ量の増加は曲げ強さを増加させ,硬さを低下させることになりそうである。幾つかの(W0.5Al0.5)C0.5-(Fe-Ni)硬質金属が,WC-Coと同等の硬さと曲げ強さを有していたことも判った。得られた結果は,(Fe-Ni)結合超硬合金および超硬合金(W1-xAlx)Cyの焼結の知識を拡大する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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圧粉,焼結  ,  機械的性質 

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