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J-GLOBAL ID：201202267454615321   整理番号：12A1445261

複合材料に対する多重構成特性の測定のための方法

A method for measurement of multiple constitutive properties for composite materials

著者 (4件)： MAKEEV Andrew (Dep. of Mechanical and Aerospace Engineering, The Univ. of Texas at Arlington, Arlington, TX 76019, USA) ,  HE Yihong (Dep. of Mechanical and Aerospace Engineering, The Univ. of Texas at Arlington, Arlington, TX 76019, USA) ,  CARPENTIER Paige (Dep. of Mechanical and Aerospace Engineering, The Univ. of Texas at Arlington, Arlington, TX 76019, USA) ,  SHONKWILER Brian (Dep. of Mechanical and Aerospace Engineering, The Univ. of Texas at Arlington, Arlington, TX 76019, USA)
資料名： Composites. Part A. Applied Science and Manufacturing  (Composites. Part A. Applied Science and Manufacturing)
巻： 43  号： 12  ページ： 2199-2210  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： E0231D  ISSN： 1359-835X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高度に異方性機械的性質を持つ材料の複合変形及び損傷機構を理解するためには正確な応力-歪構成特性の理解が不可欠である。この種の材料の中でガラス繊維及び炭素繊維強化ポリマ-マトリクス複合材料が先進構造設計において重要な働きをする。現時点では適用可能な三次元構造設計のために各種方法と各種試験片を必要とする。更に一部の材料構成特性は非常に高価な試験片を必要とするので入手がほとんど不可能である。本報は単純なショートビーム剪断(SBS)試験片が複合材料の複合構成特性の測定に特に適しており,正確な材料特性化を可能にすることを示す。材料特性はディジタル画像相関(DIC)全視野変形測定によって得られる。2種のキーエレメントがSBS試験においてDICを用いることの有利性を示す。一つは単一の実験によって引張,圧縮及び剪断-歪相関が測定できることである。もう一つは本来は長い梁に対して適用可能な閉形式応力及びモジュラスモデルの反直感的フィージビリティをSBS試験によって得られることである。ガラス/エポキシ及びカーボン/エポキシ材料システムにおけるモジュラス及び応力-歪データを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *繊維強化プラスチック ,  エポキシ樹脂 ,  構造設計 ,  *機械的性質 ,  数値解析 ,  特性 ,  多重度 ,  剪断試験 ,  相関 ,  解 ,  方程式 ,  *応力歪特性 ,  ガラス繊維強化プラスチック ,  炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： *ショートビーム剪断試験 ,  *ディジタル画像相関 ,  *構成特性 ,  材料特性 ,  閉形式解 ,  変形特性 ,  有限要素法解析

分類 (3件)： ゴム・プラスチック材料試験  (HB03000F) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC04030W) ,  機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 複合材料 ,  多重