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J-GLOBAL ID:201202267580980990   整理番号:12A0188996

超高性能コンクリートと繊維補強コンクリート:熱養生なしでの強度と靭性

Ultra-high performance concrete and fiber reinforced concrete: achieving strength and ductility without heat curing
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 309-324  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: C0802B  ISSN: 1359-5997  CODEN: MASTED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超高性能コンクリート(UHPC)と超高性能繊維強化コンクリート造(UHP-FRC)は1990年代半ばに導入された。熱養生,圧力および/または追加振動のような特別処理は,多くの場合は150MPa(22 KSI)以上の圧縮強度を達成するために必要とされている。本研究では,米国市場で市販されている活用材料と特別処理なしのUHP-FRCSの開発に焦点を当てている。高度性能は,セメントマトリックスの充填密度を最適化すること,非常高い強度鋼繊維を用いること,繊維のジオメトリを調整すること,マトリックス繊維インタフェースの特性を最適化することによって達成された。体積で1.5%の変形繊維の添加は13MPaの引張強度であった。この強度は滑らかな鋼繊維を用いた対応UHP-FRCよりも60%高く,最大応力での引張歪みは0.6%で,滑らかな繊維のUHP-FRCの3倍である。最大292MPa(42 KSI)に達する圧縮強度,37 MPa(5.4 KSI)に達する引張強度とピーク応力時1.1%に達するひずみが,高強度鋼繊維の8%の体積率とUHPC行列でそれらを入れて打ち込んでから28日後に得られた。Copyright 2011 RILEM Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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