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J-GLOBAL ID:201202267631584261   整理番号:12A1067696

組換蛋白質の可溶性発現をスクリーニングするための4大腸菌株,3培地,3発現温度及び5N末端融合タグを組合わせた部分要因法

Fractional factorial approach combining 4 Escherichia coli strains, 3 culture media, 3 expression temperatures and 5 N-terminal fusion tags for screening the soluble expression of recombinant proteins
著者 (4件):
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巻: 84  号:ページ: 204-213  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: W0282A  ISSN: 1046-5928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大腸菌で組換蛋白質を産生するために,お互いに独立的に試験する際,異なる発現変数をトライアンドエラー法を使って行う。その結果として,トライアンドエラー法は全く時間が掛かり,変数の相互作用は無視される。本研究において,単独実験において4発現変数(大腸菌株,培地,発現温度及びN末端融合タグ)を2週間以下で試験できるように,どの様にしてトライアンドエラー法から部分要因法に切り替えるかを報告した。「Fusion-InFFact」と呼ばれる方法を,4試験蛋白質を使って確認した。全てのケースで,Fusion-InFFactは可溶性蛋白質を,高収率で発現させる条件を見つけ出せた。この方法は当初高スループット構造ゲノミクスプログラムのために設定されたが,どのような組換蛋白質発現研究課題にも適用できる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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遺伝子発現 

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