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J-GLOBAL ID：201202268021478555   整理番号：12A0055903

加工用ピコ秒・フェムト秒レーザ開発の動向=産業用途向けに,高速繰り返し・高出力機の開発が一段と活発化=

著者 (1件)： 鷲尾邦彦 (パラダイムレーザーリサーチ)
資料名： 光アライアンス  (Optical Alliance)
巻： 23  号： 1  ページ： 58-63  発行年： 2012年01月01日 
JST資料番号： L1746A  ISSN： 0917-026X  CODEN： HARAEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 基本波レーザの調査結果と市販品レーザ装置を紹介した。調査対象は,最大パルスエネルギー10μJ以上,平均出力5W以上,繰返し周波数10kHz以上20MHz以下である。以下の5つの加工用高出力ピコ秒・フェムト秒レーザを紹介した。1)Innoslab型Yb:YAGフェムト秒レーザ増幅システム,2)バーストパルスピコ秒レーザシステム,3)高出力薄型ディスクレーザ発振器,4)高出力超短パルスファイバレーザ増幅器,5)種光源に利得スイッチダイオードレーザを用いた高出力ピコ秒レーザ増幅システム。市販の新しい高出力ピコ秒・フェムト秒固体レーザ(13種類)と市販の新しい高出力ピコ秒・フェムト秒ファイバレーザ(10種類)を紹介した。

シソーラス用語： *パルスレーザ ,  *研究開発 ,  速度 ,  出力 ,  *フェムト秒レーザ
準シソーラス用語： 開発動向 ,  繰返し速度 ,  高出力

分類 (1件)： その他のレーザ  (BD04090H)

タイトルに関連する用語 (7件)： ピコ秒 ,  フェムト秒レーザ ,  開発 ,  動向 ,  産業 ,  用途 ,  出力機