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J-GLOBAL ID：201202268049888821   整理番号：12A1095813

Li_1+xVS₂の電気化学的プロービング

Electrochemical probings of Li_1+x VS₂

著者 (4件)： GUPTA Asha (Texas Materials Inst., The Univ. of Texas at Austin, Austin, TX 78712, USA) ,  MULLINS C. Buddie (Texas Materials Inst., The Univ. of Texas at Austin, Austin, TX 78712, USA) ,  MULLINS C. Buddie (Departments of Chemical Engineering and Chemistry and Biochemistry, Univ. of Texas at Austin, Austin, TX 78712, USA) ,  GOODENOUGH John B. (Texas Materials Inst., The Univ. of Texas at Austin, Austin, TX 78712, USA)
資料名： Electrochimica Acta  (Electrochimica Acta)
巻： 78  ページ： 430-433  発行年： 2012年09月01日 
JST資料番号： B0535B  ISSN： 0013-4686  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Li_1+xV_1-yM_yS₂(M=Cr,Niそしてy=0,0.1,x≦0.8)層へのLi挿入の再研究は,Li_1+xVS₂におけるLiの八面体から四面体サイトへの相変態が,0.1C速度において1.0V安定化V(III)/V(II)プラトーへ導くことを明らかにする。Li_1+xV_0.9Ni_0.1S₂を形成するための,Vに関して10mol%Niの置換は,正常のLiVS₂と比較して,Li挿入における電圧は0.1~0.2V増加するが,容量の全体的減少へ導く。初期充放電サイクルにおける不可逆容量損失は,1V対リチウムおよびそれ以下におけるSEI層形成の結果である。Vに関するCrの10mol%置換(すなわち,Li_1+xV_0.9Cr_0.1S₂)は電圧に何の影響もないが,充放電サイクルの進行につれて容量減少が進む。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *リチウム化合物 ,  *バナジウム化合物 ,  *クロム化合物 ,  *ニッケル化合物 ,  *硫化物 ,  *挿入 ,  *相変態 ,  八面体 ,  四面体 ,  *充放電サイクル ,  微分容量 ,  *リチウム二次電池 ,  ドーピング ,  インターカレーション ,  電圧変動 ,  酸化還元反応 ,  電気化学的挙動 ,  マイクロプローブ ,  層状化合物
準シソーラス用語： 化学プローブ

分類 (5件)： 電極過程  (CB07040U) ,  二次電池  (YB04030K) ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  (BK07020Y) ,  塩  (CD01050V) ,  分子化合物  (CE02000C)

タイトルに関連する用語 (1件)： 電気化学