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J-GLOBAL ID：201202268110333382   整理番号：12A1398920

今月のピックアップ その2〈半導体製造プロセス〉バイオ・テンプレート加工により,損傷がなく高密度な量子ドットを作製し,発光を確認 高速通信用量子ドットレーザの実現に近づく

資料名： ツールエンジニア
巻： 53  号： 14  ページ： 58-62  発行年： 2012年10月01日 
JST資料番号： G0937A  ISSN： 0389-4967  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東北大学の流体科学研究所の寒川教授らは,高い密度に配置し,サイズを制御して欠陥のない量子ドットを加工する技術を開発し,ガリウム・ヒ素(GaAs)の量子ドットを作成し,発光を確認した。次の項目に従って述べた。1)量子力学の壁,2)バイオ・テンプレート,3)タンパク質「フェリチン」,4)中性粒子ビーム,5)背景と経緯,6)無欠陥エッチング。

シソーラス用語： *半導体 ,  *量子ドット ,  マスク ,  タンパク質 ,  フェリチン ,  中性粒子ビーム ,  *エッチング ,  ヒ化ガリウム ,  *レーザ
準シソーラス用語： *製造プロセス ,  量子力学 ,  バイオテンプレート ,  ガリウムヒ素

分類 (1件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (8件)： ピックアップ ,  半導体製造プロセス ,  テンプレート ,  損傷 ,  量子ドット ,  作製 ,  高速通信 ,  量子ドットレーザ