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J-GLOBAL ID:201202268145240611   整理番号:12A0111225

同時的PIVおよびPLIFを用いる定量的濃度測定のためのキャリブレーションの仕組み

A calibration scheme for quantitative concentration measurements using simultaneous PIV and PLIF
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 247-259  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: H0884A  ISSN: 0723-4864  CODEN: EXFLDU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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平面レーザ誘起蛍光(PLIF)測定のキャリブレーションに対する新しいアプローチを提案する。キャリブレーションの仕組みは,与えられた流れ場中に蛍光噴出水流の各断面を通る一定濃度流束があり,粒子画像速度計(PIV)とPLIFの同時測定に利用する。下記は現在法の利点である:1)これは実験的に需要が少なく,2)これはキャリブレーション曲線を発生するためのインサイチュキャリブレーションを必要としない。時間平均スカーラ場の幾何形状が既知だとすれば,この技法は多くのどの実験準備(水および気流中双方において)にも実施できる。キャリブレーションの仕組みを用いて,求めた技法の妥当性検証のため格子乱流における濃度場の測定を,解析する。この仕組みの扱い易さを説明するために,分布した二次モーメント(μ2),および濃度と速度相関((u’c’)と(ν’c’))を計算する。これまでの研究と良好な一致を見い出す。加えて,モーメントベースの輸送方程式の簡潔な締切近似の定量的評価を,同時PIVとPLIFを用いて報告する。Copyright 2011 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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流体の実験・試験・測定方法及び装置 

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