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J-GLOBAL ID：201202268277398494   整理番号：12A1758652

光通信ネットワークの大容量化に向けたディジタルコヒーレント信号処理技術の研究開発

著者 (16件)： 鈴木扇太 (NTT 未来ねっと研) ,  宮本裕 (NTT 未来ねっと研) ,  富澤将人 (NTT 未来ねっと研) ,  坂野寿和 (NTT 未来ねっと研) ,  村田浩一 (NTT フォトニクス研) ,  美野真司 (NTT フォトニクス研) ,  柴山充文 (NEC グリーンプラットフォーム研) ,  渋谷真 (NEC) ,  福知清 (NEC グリーンプラットフォーム研) ,  尾中寛 (富士通) ,  星田剛司 (富士通) ,  小牧浩輔 (富士通) ,  水落隆司 (三菱電機 情報技総研) ,  久保和夫 (三菱電機 情報技総研) ,  宮田好邦 (三菱電機 情報技総研) ,  神尾享秀 (情報通信研究機構 光ネットワーク研)
資料名： 電子情報通信学会誌  (Journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers)
巻： 95  号： 12  ページ： 1100-1116  発行年： 2012年12月01日 
JST資料番号： F0019A  ISSN： 0913-5693  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本電信電話株式会社(NTT),日本電気株式会社,富士通株式会社及び三菱電機株式会社は,次期光通信技術として注目されている,チャネル当り100Gbit/sのディジタルコヒーレント光伝送技術の研究開発を共同で推進し,同技術の心臓部であるディジタルコヒーレント信号処理集積回路(DSP)の基本技術確立に成功した。本稿では,複数組織参画によるオープンイノベーション方式で実用域に近い成果を短期に創出したプロジェクトの事例について,参画各社の研究成果,全体を統合したDSP試作,実証実験結果等を報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *光通信 ,  *技術展望 ,  コヒーレント通信 ,  位相制御
準シソーラス用語： コヒーレント光通信 ,  大容量伝送 ,  *光ネットワーク

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

引用文献 (15件)：

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• Types and characteristics of SDH network protcciion architccturefi. ITU-T Recommendation, G.841. 1998
• Kuwahara, S. Automatic dispersion compensation lr WDM system by mode-splitting 1.toil modulated CS-RZ signdk". ECOC 2002 Prog,sept. 2002, 6.1.3
• Ishihara, K. Frequency-domain equalisation without guard interval for optical transmission sy.slcms. Electron Lett. 2008, 44, 25, 1480-1482
• 有川学. リアル 夕イム信号処理技術を用いた受信端全波長分散補償127Gb/s PM-QPSK 信号光. 信学技?報. 2012, OCS2012-10, 7-12

タイトルに関連する用語 (6件)： 光通信ネットワーク ,  大容量化 ,  ディジタル ,  コヒーレント信号 ,  研究 ,  開発