文献
J-GLOBAL ID:201202268300263950   整理番号:12A1311000

ステンレス鋼上の導電性ポリピロール/カーボンナノチューブ複合材料のその場電解重合

In situ electropolymerization of conducting polypyrrole/carbon nanotubes composites on stainless steel: Role of carbon nanotubes types
著者 (5件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 404-410  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ステンレス鋼表面上にポリピロール/酸化多層カーボンナノチューブおよびポリピロール-酸化単層カーボンナノチューブ複合材料を0.1Mシュウ酸からサイクリックボルタンメトリーを用いて調製するためにその場電解重合を用いた。この電解重合プロセスを調べ考察し,結果が,酸化カーボンナノチューブの添加は,特に酸化単層カーボンナノチューブの場合において,電解重合プロセスを多大に向上させることを示した。結果が,ピロールモノマ濃度の増加はポリピロール電着量の増加をもたらし,これはカーボンナノチューブの存在においてより顕著であることも示した。電解重合プロセスは,このプロセスが走査速度を上昇させることで抑制されることから拡散律速であった。一般的に,酸化カーボンナノチューブの存在はポリピロールの電解重合を改善し,その熱的および形態的特性を多大に向上させる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重合反応一般 

前のページに戻る