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J-GLOBAL ID:201202268333985985   整理番号:12A1549243

ヤナギ下水処理システムにおける細胞外酵素活性

Extracellular Enzyme Activity in a Willow Sewage Treatment System
著者 (3件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 776-783  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: H0506A  ISSN: 0343-8651  CODEN: CUMIDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポーランドの廃水処理システム施設における家庭下水の処理後に使用される土壌-ヤナギ植生濾過土壌における細胞外酵素の活性に関する研究を示した。個別家屋から生じた家庭下水は廃水処理システム施設に放出され,それは接続管を通して単一チャンバー浄化槽に流れ,接続管により調整井戸に誘導された後にヤナギを植栽した土壌-ヤナギフィルターに水路を通して誘導された。土壌試料を3カ所すなわち,廃水流入場所近傍,この区画の中間場所及びそれの終末場所近傍の5cm及び1mの深さの土壌部位から採集した。土壌試料を5月~10月/2009年に採集した。細胞外酵素の活性を基質として4-メチルウンベリフェリル及び7-アミド-4-メチルクマリンを用いて蛍光法によりアッセイした。酵素活性の順位は土壌深度5cm及び1mで同じであった,すなわち,エステラーゼ>ホスファターゼ>ロイシンアミノペプチダーゼ>β-グルコシダーゼ>α-グルコシダーゼであった。最も高い酵素活性値を廃水流入の近傍土壌の表面層において記録し,その地点から離れるにつれて低下した。Copyright 2012 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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下水,廃水の生物学的処理  ,  酵素一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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