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J-GLOBAL ID:201202268349170825   整理番号:12A0269122

等時性原理と格子分散遅延線路

Tautochronism principle and grating dispersive delay lines
著者 (1件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 27  発行年: 2012年01月01日 
JST資料番号: B0026B  ISSN: 1559-128X  CODEN: APOPAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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分散遅延線路(DDL)は,超高速光学系の分散補正に利用されている。屈折と反射素子から成る光学系でのDDLの遅延時間の補正は等時性原理に基づいている。二つの波面の間の遅延時間は全光線で同一であった。しかし,この原理は回折格子では有効でなく,入射と回折の波面の間の遅延時間が光線で異なった。しかし,システムの入力と出力波面が等時性原理を満たすならば,回折格子対を結合できた。TreacyシステムとMartinezシステムの格子システムであった。両システムは密接に関係した。Martinezシステムは仮想Treacyシステムと視ることができた。等時性原理により,分散Martinezシステムと仮想Treacyシステムでは,値が等しいが,符号が反対である。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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光デバイス一般 
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