抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
La
6WO
12のドープ系,この場合,(La
5/6Nd
1/6)
5.5WO
12-δを基にした混合プロトン電子伝導膜の水素透過の調製及び特性評価を本研究は示す。タングステン酸塩Ln
6WO
12は,湿潤CO
2環境で十分なプロトン及び電子混合伝導率と安定性を示し,高温で水素分離に関する有力な候補である。(La
5/6Nd
1/6)
5.5WO
12-δの水素分離特性を体系的に解析し,具体的に,水素分離に及ぼす供給流中のH
2濃度,加湿度及び稼働温度の影響を調べた。膜の両側が加湿(2.5vol.% H
2O)される場合,即ち,膜厚が0.9mmで最大水素フラックスが1000°Cで0.046mLmin
-1 cm
-2の場合,最適透過結果を達成した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.