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J-GLOBAL ID：201202268607179778   整理番号：12A0302342

ガス噴流衝突による表面からの爆発性粒子除去率

Removal Rates of Explosive Particles From a Surface by Impingement of a Gas Jet

著者 (5件)： KEEDY Ryan (Univ. Washington, Washington, USA) ,  DENGLER Evan (Enertechnix, Inc., Washington, USA) ,  ARIESSOHN Peter (Enertechnix, Inc., Washington, USA) ,  NOVOSSELOV Igor (Enertechnix, Inc., Washington, USA) ,  ALISEDA Alberto (Univ. Washington, Washington, USA)
資料名： Aerosol Science and Technology  (Aerosol Science and Technology)
巻： 46  号： 2  ページ： 148-155  発行年： 2012年02月 
JST資料番号： H0030B  ISSN： 0278-6826  CODEN： ASTYDQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本報では,空気噴流による表面からの3つの異なるタイプの微量爆発性粒子除去率を評価した。ガラス表面上のシクロトリメチレントリニトラミン(RDX),トリニトロトルエン(TNT),C-4爆薬,セラミックミクロスフェアのサンプルに対して,表面において一連のせん断力を実現するための種々の直径/分離距離/背圧の噴流の効果を測定した。50%除去のための固体表面までの距離の違いから,TNTはRDXよりも除去し易いことが認められ,C-4爆薬は再懸濁に最大せん断力を要した。50%除去に必要な圧力波TNT,RDX,C-4爆薬,セラミックミクロスフェアでそれぞれ790kPa、1100kPa、1300kPa,150kPaであった。粒子直径とガス噴流口から固体表面までの距離の関数として,球形粒子除去を予測した。

シソーラス用語： 背圧 ,  ミクロスフェア ,  *噴流 ,  *衝突 ,  ガラス ,  *爆薬 ,  *粒子 ,  粒度分布 ,  力 ,  直径 ,  距離 ,  解析モデル ,  予測モデル ,  セラミック ,  比率 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  *浄化 ,  *清掃 ,  剪断力
準シソーラス用語： *空気噴流 ,  スライドガラス ,  *爆発物 ,  除去率 ,  *表面浄化 ,  C-4爆薬

分類 (2件)： 各種爆薬と推薬  (YE06020W) ,  固体の製造・処理一般  (XD03021O)

物質索引 (2件)： シクロトリメチレントリニトラミン ,  トリニトロトルエン

タイトルに関連する用語 (3件)： 噴流衝突 ,  爆発性 ,  粒子除去