抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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平成24年4月1日現在,全国の消防本部数は791本部で,単独設置が486本部,組合方式による設置が305本部となった。組合方式をとる構成市町村数は,常備化市町村全体の63.2%の1072となった。小規模消防本部では,災害への対応力,高度化する車両や資機材の導入及び専門的な人材の養成等に課題があり,日本の総人口の減少傾向,高齢化の進展等により維持が困難になることを述べた。消防庁の広域化の推進スキーム,広域化に対する財政支援措置,これまでの広域化の実績等を説明した。